• 開催済
      • 10月22日(日) 9:15~15:15
  • 【のせでん】さよなら、妙見の森ケーブル!日本一の里山をいくローカル列車の旅
    ~大阪最北の駅舎、森の空中散歩、北極星信仰の聖地…64年の歴史を見届けよ~

  • 兵庫県川西市

2023年6月23日──
「妙見の森ケーブル・リフト」廃止という
衝撃のニュースが駆け巡りました。
廃止日は年内の可能性もあり、
まいまい京都でも度々訪れたのせでんツアーを
急遽開催いたします。

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阪急独特のマルーン電車が
ガタゴト走るローカル線
「のせでん」ぶらり途中下車の旅。

北摂きっての巨大ニュータウン群が
続いたかと思うと、トンネルの向こうは
日本一という里山風景。

僅か15㎞程のあいだに
様々な景色と出会う、
ドラマチックな電車旅。

阪急宝塚線唯一の「特急」が
なぜこんなローカル線に?
能勢電の今があるのは、
この地で生まれた
三ツ矢サイダーのおかげ・・・
って、どういうこと?

日本に二か所しか存在しない
「標準軌」ケーブルカー。
崖を登るかに見えるその姿。
大阪最北の駅舎、森の空中散歩、
北極星信仰の聖地まで。

64年の歴史を見届けよ!
さよなら、妙見の森ケーブル。
「のせでん」ローカル線の旅に出発です。


ガイドさん

  • 氏江義裕 さん

    鉄道ガイド。交通や都市計画、地図が大好き。気象予報士資格を保持。鉄道通勤やニュータウンで育った経験から、街の成り立ちに興味を持つ。2011年秋にまいまい京都と出会い、参加者からガイドへ。現在は同行スタッフも務める。日本地図学会第121回例会で案内人を担当。好きな車両は117系100番台。

    担当コースを見る >

開催日時
2023年10月22日(日)9:15~15:15頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
阪急「川西能勢口」西改札前
・JR「川西池田」駅から徒歩10分
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離 約5.5km】阪急「川西能勢口」駅 → 1.池田駅前駅跡  → 2.廃線跡 → 3.のせでん乗車 → 4.鼓滝駅(猪名川橋梁) → 5.平野駅 → 6.三ツ矢サイダーの塔 → 7.新線切替区間(塩川橋梁) → 9.日生中央駅 → 10.妙見口駅 → バス乗車 → 11.妙見の森ケーブル → 12.山上の足湯 → 13.妙見鋼索鉄道下部線廃線跡 → 14.北極星入口駅 → 15.妙見の森リフト → 16.妙見山本殿 (解散)
参加費
7,500円(消費税・保険料込) 
「妙見の森フリーパス」(1200円)または「阪急電車+能勢電車一日乗り放題」(1600円)、バス代170円が別途必要です。都合に合わせて、各自でご購入ください。
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら>
定員
20名(要予約)
備考
途中で昼食休憩を設けます。昼食は各自お持ちください。
コースナンバー
ky23d175

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