• 開催済
      • 3月21日(火) 14:00~17:30
  • 【神戸港】世界一の港はどうできた!?新交通を駆使して、巨大インフラ大解剖
    ~山、海へ行く!?戦前モダン駅舎からメリケン波止場、夢の海上都市まで~

  • 兵庫県神戸市

世界一のコンテナ取扱量を誇った
日本を代表する港、神戸港。

寂しい漁村だった神戸が、
世界の頂点へと登り詰めるまで。
そこには、“株式会社神戸市”と
絶賛されるほど豪腕を振るった、
数々の都市経営プロジェクトがあった・・・
って、ご存知でしょうか?

東洋一の美しさと讃えられた、
モダン建築立ち並ぶ旧外国人居留地。
開港とともに築かれ、震災で
崩壊しつつも残る、メリケン波止場。

モダン駅舎の傑作、神戸駅は
なぜ中心部から外れているの?
“築港市長”が手掛けた、
「二つの扇」の融合とは?
山、海へ行く・・・
って、一体どういうこと?

そして、ついに動き出した
世界最長の連続斜張橋プロジェクトとは。
神戸を頂点にまで導いた、
夢の海上都市を巡りましょう。

世界一の港はどうできた!?
港町を走る新交通システムを駆使して、
巨大インフラ大解剖に出発です。


ガイドさん

  • 氏江義裕 さん

    鉄道ガイド。交通や都市計画、地図が大好き。気象予報士資格を保持。鉄道通勤やニュータウンで育った経験から、街の成り立ちに興味を持つ。2011年秋にまいまい京都と出会い、参加者からガイドへ。現在は同行スタッフも務める。日本地図学会第121回例会で案内人を担当。好きな車両は117系100番台。

    担当コースを見る >

開催日時
2023年3月21日(火・祝)14:00~17:30頃

※開始10分前にはご集合下さい。

集合場所
JR「元町」東改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:約5km】1.元町駅 → 2.旧居留地 → 3.メリケン波止場 → 4.中突堤 → (Port Loop乗車) → 5.旧神戸港信号所 →  → 6.鉄道桟橋 → 7.神戸駅 → (JR乗車) → 8.三ノ宮駅 → (ポートライナー乗車) → 9.ポートアイランド → 10.ポーアイしおさい公園 (解散)
参加費
4,000円(保険料含む) ※乗車料590円が別途必要です。
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら>
定員
18名(要予約)
コースナンバー
ky23b059

▲ ページ上部へ