• 開催済
      • 12月3日(土) 9:30~12:00
  • 【兵庫津】産業遺産探検家といく、造船所連なる日本近代化を支えた海運の要衝へ
    ~兵庫商人の社交場・岡方倶楽部&時が止まった海運ビルに特別潜入~

  • 兵庫県神戸市

平清盛が日宋貿易の拠点として拓き、
日本一の港として
繁栄を極めた、兵庫津へ。
戦国時代には兵庫城が、
明治には県庁が置かれ、ここから
「兵庫県」の名が始まります。

今回はなんと、兵庫商人の
社交場として建てられた
昭和初期の名建築「岡方倶楽部」。
船を連想させるアールが瀟洒な
「加藤海運ビル」へ特別潜入!
時を止めたまま
美しく佇む産業遺産を、
じっくり探検しましょう。

さらに、日本最大級の
規模を誇る兵庫運河。
大正期の3連アーチが美しい大輪田橋。
様々な船が停泊し、巨大クレーンが
立ち並ぶドックまで。

産業遺産探検家の前畑さんと
兵庫商人・高田さんがWガイド!
日本近代化を支えた海運の要衝、
造船所連なる港町を巡ります。


ガイドさん

  • 前畑洋平 さん

    産業遺産探検家。フォトグラファー、ライターとしても活躍し、廃墟や産業遺産の作品でフォトコンテスト入選多数。廃墟が持つ産業遺産としての側面に惹かれ、その価値を広めるために、NPO法人J-heritageを立ち上げた。夫婦+娘一人で、全国を駆け回る。著書に『産業遺産JAPAN』共著書『幻想と異世界への扉 産業遺産』。
    J-heritage

    担当コースを見る >

  • 高田誠司 さん

    江戸時代中期から続く兵庫商人、12代当主。海産物問屋「樽屋五兵衛」代表取締役。「よみがえる兵庫津連絡協議会」を設立し、名だたる豪商を輩出した兵庫港周辺の街づくりに取り組む。

    担当コースを見る >

開催日時
2022年12月3日(土)9:30~12:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
神戸市営地下鉄「中央市場前」改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:3.5km】「中央市場前」駅 → 1.初代県庁 → 2.大輪田橋 → 3.兵庫運河 → 4.岡方倶楽部(内部) → 5.新神戸ドック → 6.旧加藤海運ビル(内部) → (解散)
参加費
4,000円(保険料含む) 
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら>
定員
20名(要予約)
コースナンバー
ky22d277

▲ ページ上部へ